ロックミシンといえばベビーロックと言われるほど有名なメーカーです。
ミシン屋さんでも必ず勧められます。間違いありませんから！人気と実力を兼ね備えています。口コミでも人気！
ベビーロックの特徴は、エアー糸通し機能。コレ目当てで買う人がほとんどです。
最新モデルの「糸取物語 BL066 Limited」は片手でらくらくセッティングできます。
それよりも手元のライトはLEDライトになりました。
縫工房Wave Jet BL77WJ、衣縫人（BL55EXS）は、お値段が高いのですが、一生モノですからいいものをとお考えの方におすすめです。
ジューキとＪＵＫＩとは別の会社ですから、お間違いないように！
ベビーロックは素晴らしいロックミシンですが、お値段が高いのがデメリットですね。
自動糸通し機能は付いていませんが、その分価格が安いので人気なのがJUKIのロックミシンです。
カバーステッチ付きロックミシン複合機【MO-345DC】でも6万円程度。
２本針４本糸【MO-114D】や１本針３本糸【MO113D】なら3万円台。
1本針2本糸【MO-522】は2万5千円程度です。
このくらいの価格差であれば、機能を比較しても２本針４本糸【MO-114D】がオススメです。
普通のミシンで糸通しが苦にならない方なら十分使いこなせます。
JUKIも縫い目は綺麗ですから、ベビーロックかJUKIか、決め手は予算の問題ですね。
「ロックミシンを買いたいけど、高いな〜」と
価格でお悩みでしたら、「1本針3本糸作動付ロックミシン」や「ロックカッター内蔵ミシン」がおすすめです。
2万円以下でも買えるロックカッター内蔵ミシンは、切りながら縁かがりができます。
ロックミシンのように糸を3本、4本そろえなくていいので、コスパもいいですね♪
ロックミシンを買おうかなと思ったのは幼稚園のバザーで手作りをすることになってその時見せてもらったのがきっかけです。確かJUKIのMOシリーズだったと思います。洋服作るんだったらあった方がいいよーロックミシン、と言われて、ついその気になってしまいました。本当はジューキの自動糸調子のついているロックミシンがよかったんだけど高いんだよね、ということで価格が激安なトヨタのロックミシンを教えてもらいました。でも実際使ったことはないしネットで調べてもレビューがあまりなかったんですね。皆さんロックミシンの購入にはかなり迷われて時間をかけて検討されています。ロックミシン欲しいけどがまんしてる主婦ってけっこういるんだなと思いました。自分のためにお金を使うのも必要ですよ♪
ジューキ ロックミシン アーチザン630は楽天のランキングでも上位だったのでいいかなと思いました。確かロックミシンでは1位でした。アーチザン630は２本針４本糸のタイプでアタッチメントの押さえもついて４万円以下という魅力的なお値段。通販でよく売れているみたいで、ミシン屋さんに聞いてみたらやっぱりベビーロックの方が縫い目がきれいだと言われました。アーチザンはベビーロックの安い機種ということですが実際製造している会社は違うんですね。ここでまた迷ってしまうことになりました。そこまで使わないのであれば安いほうがいいと思います。
トヨタ SL432DXも楽天通販ランキングで人気のロックミシンでした。私が調べた限り一番価格が安いロックミシンです。購入者の声でも皆様満足されているようですし、とにかく値段的には一番お求め安いロックミシンですよね。トヨタというと車しか思い浮かばないのですが実はミシンの歴史も古くて昔は通販生活でもトヨタのミシンは人気があったとか。今は他の通販で手に入りますしミシン屋さんでも店頭販売されているトヨタのミシン。ロックミシンではないけれど TOYOTAミシンで刺繍をして名前を入れたりするのをデパートで見たことがあります。製品としてはいいんじゃないかと思えてきました。ただ身近に使ったことのある人がいないのでちょっと不安かな。
糸取物語は自動糸調子が付いているロックミシンということで初心者にも扱いやすいと評判です。ミシン屋さんでもすすめられました。生地の厚さや種類が途中で変わっても自動的に糸調子をとってくれるすぐれもの。糸調子ってなかなか見た目では分かりませんよね。それに普通のミシンならまだしもロックミシンの縫い目で糸調子を判別するのは初心者にとってはなかなか難しいのではないでしょうか。とりあえず糸取物語BL65EXと糸取物語BL66EXのパンフレットを入手。どちらもカーブ縫いの改良がされていて機能はほとんど変わりません。糸取物語WAVEはウェーブロック機能がついたロックミシン。縁の始末というよりはもう飾りですね。ラメ糸を使ったりしてスカートのフリルなどに使うといいかもしれません。糸取物語wave BL68Wの定価は178500円でした。ネット通販では半額程度で購入できます。半額といっても高価ですけど。
JUKI ロックミシン MO-114D は価格が５万円程度ということでベビーロックは予算的に無理という場合におすすめのロックミシンです。ミシン屋さんに行っても一番いいのはベビーロックだけどどうしても予算がないのならJUKI ロックミシン MO-114D がいいですよということで音もわりと静かだし縫い目もきれいです。JUKIというのはベビーロックのジューキとは別会社で、ここがややこしいところですが JUKIはロックミシン以外の普通のミシンも販売しています。日本製にこだわるならジューキのベビーロックです。あと自動糸通し機能がついていないのですが、慣れれば糸通しはそう難しくないという意見も多いです。若い方ならこっちでもいいかもとミシン屋さんは言ってました。それでも月々いくらかの5年ローンで金利手数料なしだからやっぱりベビーロックがいいよという感じでした。
ベビーロックBL-675とBL-57EXは実は同じ機能のロックミシン。ベビーロックの中でも衣縫人という自動糸調子の付いていないタイプはミシン屋さんおすすめ度ナンバー１です。糸調子はそんなにいじらなくても大丈夫ということもあるし、むしろ微調整できる方があとあと自分の好みに合わせて使えるということです。自動糸調子というのはだんだん調子が合わなくなってくるらしくて修理に出して分解して初期設定に戻してほしいという場合もあるとか。それを考えると最初から糸調子は自分でできるタイプの衣縫人がいいというのがおすすめの理由です。ベビーロックBL-675とBL-57EXなら最新の衣縫人ですからカーブ縫いの改良もされているしカバーが開いておそうじもできるようになっています。標準装備の押さえがちょっと違うのでよく調べて自分にあったロックミシンを購入しましょう。ベビーロックBL-675はミシンのオズだけが取り扱っています。BL-57EXはミシン屋さんによって価格も違うので問い合わせが必要です。
おすすめのロックミシンは何ですかとミシン屋さんに問い合わせてみるとほとんどベビーロックの糸取物語と衣縫人という答えが返ってきました。糸取物語の定価は１６〜１７万円程度。衣縫人も定価は１５万円代から１７万円程度。クライムキさん監修のムキロックKM504も人気です。クライ・ムキさんはテレビのおしゃれ工房などで活躍されロックミシンの本もたくさん出されています。教室もされていますのでクライキムさんの作品を作りたいということでムキロックを購入される方も多いようです。ただちょっと割高ではありますね。 BL55EXの方が機能は同じで価格は安いです。デザインにこだわるならムキロックですね。BL57は製造中止になった旧式ですが安いのでいいかもしれません。BL57はカーブ縫いの改良がされていませんので注意しましょう。