ロックミシンのおすすめ機種は、JUKIの最新モデルMO-114DM特別仕様です。
特別仕様限定品ということで
【大型くず受け箱】【針糸通し器】【ブラインドステッチ押え】が付いています。
2本針4本糸のロックミシンは高いからといって購入をあきらめたり迷っている方が多いですが
安いロックミシンとしての機能は十分で、もっと早く買えばよかったという口コミがほとんどです。
縫い目がきれいで、使いやすい大型くず受けが大活躍です。洋裁教室でもおすすめでした。
ニットソーイングをするのでしたら2本針4本糸でないとできません。
仕上がりも全然違います。値段が安くて使いやすくて縫い目も綺麗と評判のロックミシンです。
そして本体にかわいい花柄の模様があるのもうれしいですね。針と糸との組み合わせも重要です。
自動糸通しができるな衣縫人や糸取物語は高価で買えないという理由で選ばれることが多いようです。
糸通しは慣れればカンタンですし、普通のミシンで糸を通すことができれば問題ありません。
前モデルMO-114Dとの違いは糸通し器が付いていることです。
アタッチメントはブラインドステッチ押えが標準装備されています。
これはまつり縫いをするときに使うアタッチメントで、表地から糸が見えないように縫えますから
まさに既製品のような仕上がりになります。
ミシンロック機能とは、普通のミシンにロック機能が付いているもので
ロックミシンとは違います。普通のミシンでジグザグ縫いやかがり縫いができるものです。
洋服を趣味で作りたいという場合には、これだけでも十分で洗濯してもほつれることはありません。
ただ縫うスピードが遅いのでパンツやスカートの裾などたくさん縫うときにロックミシンだと
あっという間に縫えるので感動しますよ。
そして、メスで布の端を切りながらかがりますから縫い目がとても綺麗です。
布を切りながらロックしますから、切れ端のくずがたくさん出ます。
そこで、大型くず受け箱が大活躍するわけです。
ニットソーイングや洋服つくりにはまると、ミシンロック機能では物足りなくなるでしょう。
そこでお勧めなのがJUKI 2本針4本糸差動送り付きロックミシン MO-114DMです。
ロックミシンのウェーブロック機能は、ベビーロックの糸取物語と縫工房の機能です。
ロックミシンをかけたところが波のようなデザインになりますから
ワンピースやブラウスの袖口のデザインが広がって、より充実したソーイングを楽しめます。
ご予算が10万円以上でも大丈夫な方にはお勧めですが、なくてもいい機能だと思われる方には
JUKIの最新モデルMO-114DM特別仕様がコストパフォーマンスが最も良い機種としてお勧めです。
フリフリのデザインがお好きな方、お子様のピアノやバレエの発表会のドレス作りをお考えでしたら
伸縮地に差動と全巻き縫いを使ってフリル縫いにするといいですよ。あまり使っていない人が多いです。
ロックミシンはミシン屋さんで買うと安心です。
後々メンテナンスが必要になってくる場合もありますからね。
ロックミシンが激安な家電量販店もありますが、実際に試しに縫わせてくれる
ミシン屋さんで選ぶ方がおすすめです。
最近ではネット通販のミシン屋さんもサービスが充実していますから利用してみるとお得です。
価格の面では間違いないく安いですから。さらに5年保障がついていたり糸をかけた状態で
配達してくれますから届いたその日からすぐに使うことができます。
あと、おまけが多いのもうれしいですね。アタッチメントセットが付いていたり
オプションでつけても安くなっています。
故障したときに宅急便で送って修理してもらうのが面倒という方にはお勧めできませんが
安く買いたいのでしたら問い合わせをしてみてください。
ロックミシンの価格は大幅に割引されていますが、ネット上には公開していなくて
メールで問い合わせたら教えてくれる所が多いです。パンフレットも送ってくれますし
いろんなお店で価格比較やサービスも比較できますから、いいお店を見つけましょう。
2本針4本糸差動送り付きオーバーロックミシンMO-114DMスペシャル(特別仕様)
メーカー希望小売価格は120,750円(税込)ですが、ネット通販では3万円台です。
こんなに割引されると安かろう悪かろうと思われるかもしれませんが
4本合わせ縫い、全巻き縫い、飾り縫い、3本糸縁かがり縫い、フリル縫い、細ロック縫い、まつり縫い
ができますから、趣味でソーイングを楽しむのなら十分な機能です。
アクセサリーもブラインドステッチ押え、ゴムテープつけ押え、コーディング押え、パール付け押え、
円縫いパール付け押え、パイピング押え、ギャザリング押え、すそ引き縫い用ガイドがあります。
プロキット、ベーシックキットとしてセット販売もされています。
最初からそろえてもいいですし、後から必要なものだけ買ってもいいですね。
結局使わなかったとなるともったいないですから。
ロックミシンは布の縁をかがってほどけないようにするミシンです。
布の端の処理は結構手間がかかりますから、バッグでしたら内布を付ける手間が省けますし、
布も少なくてすみます。
ですが、糸はたくさん使います。縁ががりをするだけでしたら普通ミシンの
ジグザグ縫いでも対応できますから糸代を考えると家庭用ミシンのほうがコストがかかりません。
1本針3本、2針4縫でしたら糸も3本、4本そろえなくてはいけません。
買ったときに白糸がついてきますが、他の色がほしくなればそれだけお金もかかるということです。
縁かがりだけで裏だし見えないからいいという場合は気にしなくてよいでしょう。
それにしても糸の消費が激しいです。
ニットソーイングでしたら、ロックミシンだけでTシャツやタートルネック、カーディガンを
縫うことができます。
Tシャツもロックミシンだけでなく普通ミシンで縫う箇所がある作り方もあります。
ほとんどの場合、ロックミシンは2台目のミシンとして購入される方が多いです。
ニット素材は伸縮性がある生地で、スムース、リブ(フライス)、スウェットがあります。
こういった生地でしたらロックミシンだけで洋服を作ることができます。
普通の綿ブロードやリネン(麻)、ダブルガーゼなどでナチュラル系のお洋服をお好みの方は
家庭用ミシンで縫い合わせて、端の処理だけをロックミシンですることになります。